






Intelligent Education Robot
RoboMaster S1は、プログラミングを学びたい全ての人に向けて開発された革新的な教育用ロボットです。世界規模の ロボット大会DJI RoboMasterから生まれたS1は、白熱するゲームプレイとインテリジェント機能で、科学、数学、物理学、プログラミングへの深い理解を導き出します。
勝利への美学
S1のミニマルかつ堅牢な設計は、機械の効率性を見事に体現しています。S1の強力な機器構成により、目標に対して、自ら創造し、課題に取り組み、そして限界を突破することが出来ます。
組み立て
S1はモジュラー設計のため、ねじとケーブルを使用しながら、ゼロから構築することができ、更なる楽しさを追求することが出来ます。
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インテリジェントコントローラー
パワフルなCPUを搭載したインテリジェント コントローラーは、低遅延のHD映像伝送、AIコンピューティング、プログ
ラム開発などの機能を同時にサポート。また、伝送をシームレスに調整し、コマンド信号を実行します。 -
ブラスター
S1のブラスターは、LEDライトでゲル弾や赤外線ビームの発射軌跡を描き、発射音や反動で、バトルシミュレーションに臨場感を演出します。また、安全性を確保するため、ブラスターで発射するゲル弾は、無毒性のものを使用し、発射の角度は制限され、発射の速度は変更できません。
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2軸メカニカルジンバル
ジンバルのヨー/ピッチ回転範囲は540°x 65°で、FPVカメラに広い視野を提供します。内蔵の直接駆動ブラシレスモーターは、IMUおよび高度アルゴリズムと連携することにより、±0.02°の範囲での振動制御精度でジンバル動作を実現し、滑らかな映像伝送と精密制御を実現します。
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メカナムホイール
S1には、4個のメカナム ホイールを搭載し、各ホイールには、全方向移動を可能にするローラーが、12個付属しています。また、フロント軸サスペンションがあるので、どのような道でも快適に走行できます。
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高性能モーター
S1は、最大出力トルク250 mN•mのFOC ESCを内蔵したカスタム化されたM3508Iモーターを搭載しています。高度アルゴリズムを備えた線形ホール効果センサーにより、閉ループ制御を可能にし、精度を高めます。さらに、安全機構が優れた安定性をもたらします。
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インテリジェント検知アーマー
S1には6つのインテリジェント検知アーマーパネルが配置され、ゲル弾や赤外線ビームの攻撃を検知します。攻撃された場合、内蔵のレフリーシステムにより、即座に分析され、リアルタイムに画面で減ったHPを確認できます。
実践的学習
Robomaster S1は、デジタルと現実の世界の架け橋として、実際の操作から抽象的な理論を学ぶことが出来ます。S1は、ScrachとPythonといったプログラミング言語に対応。数学や物理学、AI技術などの最先端の技術に実際に触れ体感することにより、学習意欲が高まります。
無限の可能性
最大46個のプログラムが可能な構成部品[2]には、革新性を秘めた無限の可能性があり、S1の機能を拡張するのみならず、自らも楽しみながら学習することで、成長することが出来ます。また、6つのPWMポート[3]は、カスタム化されたアクセサリーに対応しているため、S1の可能性はさらに広がり、ロボットの世界をもっと楽しむことが出来ます。
舞台は世界
いつでもどこでも自分だけのゲームフィールドを構築でき、今までにないリアルなFPVシューティングを様々なゲームプレイで楽しむことが出来ます。さらに、作成したカスタムスキルは、本体に記録し共有することが出来ます。
カメラ
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FOV
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120°
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静止画 最大解像度
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2560x1440
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動画 最大解像度
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フルHD: 1920×1080 30p
HD: 1280x720 30p
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動画 最大ビットレート
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16Mbps
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写真フォーマット
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JPEG
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動画フォーマット
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MP4
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センサー
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CMOS 1/4インチ″、有効画素数:5MP
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動作環境温度
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-10 ~ 40 °C
狭帯域赤外線ユニット
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有効範囲[1]
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6 m (屋内の照明環境下)
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有効面積
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10° ~ 40° で変化
目標物からの距離が離れると、有効面積は減少。
広帯域赤外線ユニット
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有効範囲[1]
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3 m (屋内の照明環境下)
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有効幅
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360° (屋内の照明環境下)
ヒット検出センサー
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検出条件
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ヒット検出センサーを有効にするには、次の条件を満たす必要があります。:ゲル弾の直径≧6mm、発射速度≧20m/秒、打撃の方向と検出面との角度が45°未満。
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最大検知頻度
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15 Hz
S1
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重量
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約3.3 kg
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サイズ
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320×240×270 mm (長さ x 幅 x 高さ)
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シャーシ速度範囲
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0~3.5 m/s (前方)
0~2.5m/s (後方)
0~2.8m/s (左右)
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シャーシ最大回転速度
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600°/秒
M3508I ブラシレスモーター
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最大回転速度
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1000 rpm
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最大トルク
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0.25N*m
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最大出力電力
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19W
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動作環境温度
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-10 ~ 40 °C
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ドライバー
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FOC
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制御方法
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閉ループ速度制御
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保護
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過電圧保護
過熱保護
ソフトスタート
短絡保護
チップとセンサーの異常検出
ブラスター
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制御可能発射頻度
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1~8発/秒
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最大発射頻度
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10発/秒
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発射初速度
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約26m/秒
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平均装填数
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約430発
ジンバル
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操作可能範囲
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ピッチ:-20° ~ +35° ヨー:±250°
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機械的な可動範囲
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ピッチ:-24° ~ +41° ヨー:±270°
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最大回転速度
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540°/秒
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振動制御精度(平面設置時でブラスターがアイドル状態の時)
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±0.02°
インテリジェント コントローラー
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遅延(環境条件およびモバイル端末に依存)
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Wi-F経由接続:80-100ms
ルーター経由接続:100-120ms
(障害物、電波干渉のない状態)
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ライブビュー品質
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720p@30fps
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ライブビュー最大ビットレート
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6Mbps
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動作周波数
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2.4 GHz、5.1 GHz、5.8GHz(日本では使用不可)
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操作モード
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Wi-Fi経由接続、ルーター経由接続
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最大伝送距離(障害物、電波干渉のない場合)
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Wi-F経由接続:
FCC, 2.4GHz 140m, 5.8GHz 90m
CE, 2.4GHz 140m, 5.8GHz 70m
SRRC, 2.4GHz 130m, 5.8GHz 130m
MIC(日本), 2.4GHz 140mルーター経由接続:
FCC, 2.4GHz 180m, 5.8GHz 300m
CE, 2.4GHz 180m, 5.1GHz 100m
SRRC, 2.4GHz 180m, 5.8GHz 300m
MIC(日本), 2.4GHz 170m, 5.1GHz 180m
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伝送電力(EIRP)
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2.400~2.4835GHz
FCC: ≤30 dBm
SRRC: ≤20 dBm
MIC(日本): ≤20 dBm5.170~5.25GHz
FCC: ≤30 dBm
SRRC: ≤23 dBm
MIC(日本): ≤23 dBm5.725~5.850GHz
FCC: ≤30dBm
SRRC: ≤30dBm
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伝送規格
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IEEE802.11a/b/g/n
インテリジェント バッテリー
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容量
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2400 mAh
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充電電圧公称値
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10.8V
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最大充電電圧
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12.6V
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バッテリータイプ
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LiPo 3S
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電力
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25.92 Wh
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重量
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169 g
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動作環境温度
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-10 ~ 40 °C
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充電温度範囲
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5 ~40 °C
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最大充電電力
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29W
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使用時のバッテリー駆動時間
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35分(平面上で2.0m/秒の定速走行で測定)
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スタンバイ状態でのバッテリー駆動時間
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約100分
充電器
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入力
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100-240V、50-60Hz、1A
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出力
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ポート:12.6V=0.8A または 12.6V=2.2A
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電圧
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12.6V
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定格電圧
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28W
ゲル弾
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直径
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5.9~6.8 mm[2]
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重量
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0.12~0.17 g[2]
アプリ
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アプリ
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RoboMaster
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iOS
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iOS 9.0以降
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Android
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Android 5.0以降
ルーター
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推奨ルーター
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TP-Link TL-WDR8600、TP-Link TL-WDR5640(中国)
TP-Link Archer C7、NETGEAR X6S(中国以外の国)
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ルーター用推奨屋外電源供給方法
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ノートPC用パワーバンク(ルーターの入力電力と一致する必要あり)
microSDカード
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対応SDカード
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最大容量64GBのmicroSDカードに対応
その他
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注
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1. 赤外線ユニットの使用は、屋外や赤外線が多く使用されている屋内環境下では影響を受けます。
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2. ゲル弾が使用可能なサイズに膨張するまで、水に4時間浸す必要があります。
マニュアル
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RoboMaster S1 クイックスタートガイド v1.02019-06-12
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RoboMaster S1 Disclaimer and Safety Guidelines - At a Glance v1.02019-06-12
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RoboMaster S1 Vision Markers2019-06-12
アプリ
RoboMaster
ソフトウェア&ドライバー
RoboMaster For Windows
基本操作
RoboMaster S1は、どのように操作できますか?
RoboMaster S1は、タッチスクリーンやゲームパッドを使用して、パソコンまたはモバイル端末で操作できます。モバイル端末をゲームパッドに接続して使用している場合、外付けのマウスをゲームパッドの専用USBポートに接続してロボットを操作することもできます。
RoboMaster S1は、どのように接続できますか?
RoboMaster S1は、Wi-Fiまたはルーターを経由して接続できます。Wi-Fi経由で接続する場合は、モバイル端末またはパソコンをS1のWi-Fiに直接接続します。ルーター経由で接続する場合は、より広域な信号をカバーして、複数の制御方法が可能となり、同じネットワーク上にあるロボットを同時に操作することができます。
ルーター経由でS1を操作する場合、ルーターをインターネットに接続する必要はありますか?
いいえ。
ルーターの製品要件は、どういった条件ですか?
1. ルーターWi-Fiの暗号化モードが、暗号化なし/WPA/WPA2-PSKである必要があります。
2. ルーターに接続されているデバイスの数が、最大数に達していないことを確認してください。
3. ルーターは、リンクされたデバイス間の通信を許可する必要があります。
4. ルーター接続は、一度ログイン確認をすれば、2回目を行う必要はありません。
RoboMaster S1は、どのような設置面で動作しますか?
S1の操作には、木材、カーペット、タイル、コンクリートなどの平面が適しています。S1のホイールは、正確な操作を行えるほどの十分な静止摩擦を得る必要があるため、すべりやすい場所では操作を行わないでください。また、砂や泥などの微粒子がある場所は避けてください。
S1のバッテリーの駆動時間はどのくらいですか?
S1のバッテリーは、連続で35分使用できます。これは、S1が平面上を2.0m/秒の一定速度で走行した際の測定値です。スタンバイ状態のバッテリーの駆動時間は、約100分です。
S1の最大速度はどの程度ですか?
最大速度は、前進で3.5m/秒、後退で2.5m/秒、横移動で2.8m/秒となっています。
S1の最大伝送範囲はどのくらいですか?
Wi-Fi経由接続:
FCC, 2.4GHz 140m, 5.8GHz 90m
CE, 2.4GHz 140m, 5.8GHz 70m
SRRC, 2.4GHz 130m, 5.8GHz 130m
MIC(日本), 2.4GHz 140m
ルーター経由接続:
FCC, 2.4GHz 180m, 5.8GHz 300m
CE, 2.4GHz 180m, 5.1GHz 100m
SRRC, 2.4GHz 180m, 5.8GHz 300m
MIC(日本), 2.4GHz 170m, 5.1GHz 180m
* 注:これらの結果は、信号の干渉や障害物のない環境での測定値です。障害物がある場合や信号干渉がある場合は、伝送距離に影響があります。最適な映像伝送を実現するためには、使用時にS1のアンテナをできるだけ垂直に保つことをお勧めします。
S1は、どのような射撃方法に対応していますか?
S1は、ゲル弾と赤外線ビームの2種類の射撃方法に対応しています。
ブラスターは安全ですか?
ブラスターは、ゲル弾または赤外線ビームを発射します。S1の発射機能は、世界の主要な国や地域の安全要件を満たしています。S1は、ピッチ角が10度を超えるとゲル弾を発射できないように、角度を制限されています。赤外線ビームも同様に安全であり、物理的な損傷を引き起こすことはありません。
RoboMaster S1は、防水仕様ですか?
いいえ。
特徴
S1の対応プログラミング言語は、何ですか?
ScratchとPythonです。
S1が対応しているプログラミングプラットフォームは、何ですか?
S1は、RoboMaster ラボという名前のRoboMasterアプリで提供されている公式のプログラミングプラットフォームのみに対応しています。この機能は、モバイル端末とパソコンで利用できます。RoboMaster ラボを使用する場合、S1を直接プログラミングし、接続し、操作することができます。
プログラミングの方法を知りませんが、その場合でも、S1を使用できますか?
RoboMasterアプリには、プロジェクトベースのチュートリアルやビデオコース、プログラミングガイドなど、様々な教育素材があり、プログラミング経験のないユーザーでも、すぐに始めることができます。また、FPV(一人称視点)での運転やバトルなど、プログラミングの知識がなくても楽しめる機能も数多く収録しています。
自分の書いたプログラムは、どのように実装/使用できますか?
RoboMaster Labでプログラムを直接実行して、S1がどのように動作するかを確認することができます。また、プログラムをカスタムスキルに設定したり、自律プログラムとして設定することもできます。カスタムスキルは、アプリでロボットを制御するように設計されているので、FPV画面上のアイコンをタッチして動作させる必要があります。自律プログラムは、ロボット本体に書き込まれ、S1上にある自律プログラムボタンを押すことで同期させることができます。RoboMasterアプリを使用して、自分のプログラムを他の人と共有することもできます。
S1は、どのような種類のことを認識できますか?
1. 拍手認識:S1は、2回または3回の連続した拍手を認識し、カスタムレスポンスを実行するようにプログラムできます。
2. ジェスチャー認識:S1は、手や腕の合図などのジェスチャーを検知し、カスタムレスポンスを実行するようにプログラムできます。
3. S1ロボット識別:S1は対戦相手のRoboMaster S1ユニットを検知できます。
4. ビジョンマーカー認識:S1は、主に数字、文字、および特殊文字で構成された44種類の公式ビジョンマーカーを識別できます。ビジョンマーカーのファイルは、次のサイトからすべてダウンロードできます:www.dji.com/jp/robomaster-s1/downloads
5. ライン認識:S1は、幅約15〜25mmの青/赤/緑のトラックを検知してフォローします。
カスタムプログラミングでは、どのモジュールまたは構成部品を制御できますか?
モーター x 7、ヒット検出器 x 6、赤外線センサー x 7、LEDライト x 21、ビジョンセンサー x 1、マイク x 1、スピーカー x 1、ジャイロスコープ x 2を含む、S1の多くの部品にアクセスでき、プログラムで制御できます。
フォローモード中、S1の有効検知範囲は、どのくらいですか?
フォローモードは、対象がS1から1〜3mの範囲にあるときが最も効果的です。
RoboMaster S1は、写真や動画を撮影できますか?
microSDカードを挿入すると、S1は写真および1080p動画を撮影できます。 microSDカードなしの場合、720p動画のみに対応しています。
RoboMaster S1で撮影した写真はどこに保存されますか? また、それらをエクスポートする方法を教えてください。
S1で撮った写真は、microSDカード(カード挿入時)に保存されます。ローカルデバイスにダウンロードしたり、SNSに直接共有したりできます。microSDカードの写真の場合は、カードを取りだして外部デバイスを使用し、エクスポートすることができます。
動画の撮影と保存にmicroSDカードは必要ですか? RoboMaster S1で撮影した動画はどこに保存されますか? また、それらをエクスポートする方法を教えてください。
RoboMasterアプリを使用して動画を撮影および保存できます。しかし、microSDカードが入っていない場合は、解像度オプションは720pのみになります。microSDカードを使用する場合、1080pで撮影できますが、アプリ内での再生は720pで表示されますので、ご注意ください。1080pの動画はmicroSDカードに保存されます。外部デバイスを使用し、エクスポートすることができます。
バトルモードでは、同時に何台のS1ユニットが参加できますか?
バトルモード中は、最大6台のS1ユニットを同時に操作できます。
ヒットポイント(HP)やその他のゲームルールは、どのように決定され適用されますか?
RoboMasterアプリでバトルモードを選択すると、S1に搭載されたレフリーシステムを用いて、ゲームルールが適用され、HPを検知し、公正なゲームを楽しむことができます。
マルチプレイヤーでゲームをする際には、どのようなルーターが推奨されますか?
バトルモードでは、信号干渉を減らすため、5GHz対応のルーターの使用を推奨します。2.4GHzのみに対応しているルーターを使用している場合、3x3 MIMO(マルチインプット-マルチアウトプット)ルーターを選択することを推奨します。
次のルーターブランドとモデルを推奨します。
TP-Link TL-WDR8600、 TP-Link TL-WDR5640(中国国内ユーザー向け)
TP-Link Archer C7、NETGEAR X6S(中国以外の国のユーザー向け)
製品 構成部品、アクセサリー
S1にはどのポートがあり、どのアクセサリーに対応していますか?
S1には6つのPWMポートがあり、サーボ、LED、ドライバーなどに対応しています。対応するアクセサリーの詳細情報については、プログラミングガイドでご確認ください。
RoboMaster S1のインテリジェントバッテリーは、どのように充電しますか?また、どのくらいかかりますか?
S1に付属している純正のインテリジェントバッテリー充電器で、インテリジェントバッテリーを充電することができます。約90分で完全に充電できます。
長期間使用しない場合、バッテリーはどのようにメンテナンスすればいいですか?
バッテリーの性能を維持するため、バッテリーを3ヶ月ごとに充電および放電することをお勧めします。
ゲル弾は安全な原材料で製造されていますか? ゲル弾の使用について、知るべき情報にはどのようなものがあります?
RoboMaster S1用のゲル弾は、水に浸すと柔らかくなり、膨張する安全で無毒のゲルでできています。指示に従って使用してください。ゲル弾は、常温で約4時間水に浸してください。推奨される割合は、ゲル弾500発(おおよそ、ボトルのふた一杯の量)に対して水1000mlです。ゲル弾は、水から取り除かれるとすぐに蒸発して収縮し始めます。そのため、24時間以内に、常温、常湿の状態で使用することをお勧めします。保管期間を延ばすには、ゲル弾を密封された瓶に入れてください。製品コンボとPlayMoreキットの両方にゲル弾が付属しています。さらにゲル弾が必要な場合は、DJIオンラインストアで購入できます。
ゲル弾マガジンの容量はどのくらいですか?
ゲル弾マガジンには約430個のゲル弾を収容できます。
S1はどのようにして組み立てますか? チュートリアルや説明書はありますか?
アプリとオンラインで利用可能な、詳細な組み立てチュートリアルビデオがございます。また、公式のユーザーマニュアルを参照することもできます。詳細については、チュートリアルビデオをご参照ください。
アクティベーション & 更新
RoboMaster S1をアクティベーションするには、どうすればいいですか?
RoboMaster S1 を初めてRoboMasterアプリに接続する場合、アクティベーションのプロンプトがポップアップとして自動で表示されます。アプリのアクティベーション指示に従ってください。
ファームウェアの更新方法を教えてください。
RoboMasterアプリで最新のファームウェアをダウンロードし、指示に従って更新してください。
使用中の RoboMaster S1が、ファームウェアの更新中にアプリから切断された場合、どうすればよいですか?
1. ファームウェアキットの送信中に接続が切断した場合は、再度更新を行ってください。
2. 更新のプロセス中に接続が切断された場合、アプリは更新プロセスに関与していないため、更新には影響ありません。RoboMaster S1のLEDと音声による警告で、更新ステータスを知らせます。
交換したアクセサリーのファームウェアバージョンが既存のS1のファームウェアと互換性がない場合、どうすればいいですか?
ファームウェアが一致していないと、通知が表示されます。指示に従ってファームウェアを更新してください。
ファームウェアの更新が失敗する原因は何ですか?
1. 更新のプロセス中にデバイスの電源が切れると、ファームウェア更新に失敗します。.
2.ファームウェアのダウンロード中にインターネットが切断された場合、ファームウェアの更新はできません。
注:更新処理中は、アプリがRoboMaster S1との接続を切断するのは正常です。これは更新には影響しません。更新が完了したら、アプリをS1に再接続できます。