近年、地球温暖化や地球資源の持続可能性といった観点から、これまでの石炭や石油資源の使用から脱却し、太陽光や風力といった自然エネルギーの活用が活発化してきています。
特に、太陽光パネルによる太陽光発電が大きな注目を集めており、技術の進歩および社会への浸透が年々飛躍的に進んできています。
太陽光発電を主力電源化として推進するためには、設置時におけるコストに加え維持管理のメンテナンスコストを如何に削減し効率化していけるかが鍵となります。
そこで弊社は、太陽光パネルのドローンによる点検に注目し、今回DJI MAVIC 2 ENTERPRISE DUAL による太陽光パネルの点検の実施紹介を、SKYLOOP JAPAN松江店のもと島根県で行いました。
今回実施したのは、ドローンによる太陽光パネルの表面温度の赤外線照射による確認です。太陽光パネルは、異常をきたすと電圧抵抗により表面温度が上昇します。そこで、ドローンによる表面温度の常時監視により異常をきたす前に感知することで不慮の故障などを未然に防ぐことが可能となります。
今後、弊社はドローンによる太陽光発電システムの点検・維持の領域に注力していき、太陽光発電の点検などに関しお悩みを抱える方々をサポートしていきたいと考えています。
現在太陽光発電システムを運営しており現状の維持管理の工程改善をしたい方、また今後太陽光発電システムの導入を考慮しているお客様は是非とも我々SKYLOOP JAPANのドローン技術の活用を検討されてみてはいかがでしょうか。
店頭だけでなく電話やサイト、FAXなどでもお問い合わせを受け付けおりますので、どうぞお気軽に一度ご相談下さい。
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